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どくしょ2

2007年12月07日

道徳に棲守するものは、一時に寂寞たり。
権勢に依阿するものは、万古に凄涼たり。

達人は物外の物を観、身後の身を思う。
寧ろ一時の寂寞を受くるも、万古の凄涼をとることなかれ。






現代語の訳はですね・・



人生に処して、真理をすみかとして守り抜くものは、往々にして一時的に不遇で寂しい境遇に陥ることがある。
(これに反して)権勢におもねりへつらうものは、一時的には栄達するが、結局は永遠に寂しくいたましい。

達人は常に世俗を越えて真実なるものをみつめ、死後の生命に思いをいたす。

そこで人間としては、むしろ一時的に不遇で寂しい境遇におちいっても真理をまもりぬくべきであって、
永遠に寂しくいたましい権勢におもねる態度をとるべきでは、ない。






またもや『菜根譚』
なんか・・・これ読んだら、守屋防衛省元長官?ご夫婦の顔がうかんできました
いたましい限りです・・・おちいっちゃったんでしょうね、権力とゆう幻に。


金も権力もなんにもないけど、家族がいて、みんなが元気で、
毎朝おいしいご飯と味噌汁のんでいられるだけで、満足。
庭には花がさいていて、木にはたわわに金柑やはっさくがなっている。
太陽がでてくると、庭がふわってあかるくなってそのなかで猫と日向ぼっこ。
くたびれたらタタミにごろんと横になる。


お金じゃかえない穏やかさ。


そんなことをおもった。
では、おやすみなさい☆




  

Posted by おはな
at 01:36Comments(0)TrackBack(0)